再軍備とナショナリズム pdf epub mobi txt 电子书下载 2024

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大嶽秀夫

講談社

2005-12-10

288

JPY 1008

文庫

講談社学術文庫

9784061597389

图书标签: 日本政治民主政治比较政治日本外交日本政治史安全研究安全保障

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发表于2024-12-28

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图书描述

警察予備隊の誕生、そして自衛隊へ

戦後政治最大の論点国防問題の原点にせまる

朝鮮戦争の勃発によりアメリカの対日政策は転換し、日本は警察予備隊を創設、再軍備への道を歩きだす。そこには出発点から、その後の防衛論議を大きく歪める数々の要因を孕んでいた。吉田内閣、芦田均や鳩山一郎ら自由主義者、西尾末廣ら社会党右派はこの防衛問題をどう捉え、いかに対処したのか。戦後政治上最大の論点を原点まで遡り精緻に検証する。

本書は、1950年代初期の保守党の再軍備政策に焦点を当てて、この判断に実証的裏付けを与えようとしたものである。それは同時に、現在にも引き継がれている日本の保守主義、（右派）自由主義のもつ問題性を指摘することにもなるはずである。筆者は、以前、敗戦から朝鮮戦争勃発までの戦後史を西ドイツと比較しながら検討した著作、『アデナウアーと吉田茂』を公刊した。本書は、実質的にその続編をなすもので、前著と同様、日本の保守政治の原点を、戦後初期の保守党指導者のイデオロギーに探ることを狙いとしている。――＜本書「前書き」より＞

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用户评价

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电车上读完。大岳秀夫对该领域的研究不是绝对的权威，但是他较早的意识到了军备和民族主义的问题，因此在当时30年前应该是非常有前瞻性的研究。

评分☆☆☆☆☆

虽然大岳一直定义自己的比较政治的学者，但是现在很少有人这样认为。日本政治史的研究分野里，也并没有很多人把他视作他们领域的权威。但是，这部著作终究是日本安全保障和战后政治史研究里有着非常大影响力的一册著作。正如大岳自身所言，对于政治思想史的研究者而言，政治家的言论或者著作，是通常不值得被研究的，不仅如此，连阅读的价值也没有。然而，作为有着现实政治感的学生而言，无视政治家的言论，却去倾听一些白面书生的发言，然后乐此不彼地世代传承，真是书呆子们特有的愚行。在此书里西尾末广和他的民社党倒是非常引人注目的存在。多少源自我个人真心觉得西尾算是有常识的正常人。他到了欧洲跑了一趟和他的欧洲的社会民主党的同僚们谈笑风生了一番，就意识到了冷战是什么和什么的对决。所谓战斗的民主主义者，真是对他最大的褒奖了

评分☆☆☆☆☆