冨谷至: 大英図書館所識の敦煌漢簡
上田早苗: 王莽政権と居延新簡
佐原康夫: 漢代鐵専賣制の再檢討
中村圭爾: 江南六朝墓出土陶瓷の一考察
河野道房: 北齊婁釵墓壁畫考
曾布川寬: 龍門石窟における北朝造像の諸問題
神塚淑子: 南北朝時代の道教造像 — 宗敎思想史的考察を中心に—
麥谷邦夫: 梁天監十八年紀年銘墓磚と天監年閒の陶弘景
福原啓郞: 西晉の墓誌の意義
中砂明德: 唐代の墓葬と墓誌
長部悅弘: 元氏研究
谷川道雄: 東西兩魏時代の河東豪族社會— 「敬史君碑」をめぐつて—
辻正博: 「郭氏家廟碑」小考
渡邊信一郞:「臣軌」小論 —唐代前半期の國家と國家イデォロギ—
吉川忠夫: 韓愈と大顚
氣賀澤保規:法門寺出土の唐代文物とその背景—碑刻「衣物帳」の整理と分折から
劉俊文、牛來穎:敦煌吐魯番文書所見宴設司
礪波護:唐代の過所と公驗
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收起)