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金文的世界——殷周社会史

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白川静
联经出版事业公司
温天河
1989
0
150新台币
246
9789570800449

图书标签: 历史  先秦史  白川靜  金文  考古  海外中国研究  金石学  古文字   


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发表于2024-12-22

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图书描述


著者简介

白川静博士著作目录

立命馆大学文学部中国文学专业

単行本

著書

『甲骨金文学論叢初集』釈史·釈文 立命館大学中国文学研究室  1955-3

『同二集』作冊考·召方考·金文索引1 ― 官 制 ―  1955-5

『同三集』釈師·金文索引2 ― 人 名 ― 1955-8

『同四集』琱生銘文考釈·載書関係字説  1956-12

『同五集』殷代雄族考1·金文索引3 ― 地 名 ―  1957-12

『同六集』殷代雄族考2·3  1957-12

『同七集』殷代雄族考4·5(媚蠱関係字説)  1958-5

『同八集』殷代雄族考6·7(辠辜関係字説)  1958-8

『同九集』羌族考  1958-12

『同一〇集』安州六器通釈·釈南·蔑暦解  1962-6

『稿本詩経研究』(通論篇) 立命館大学中国文学研究室  1960-6

『同』(解釈篇)  1960-6

『同』別冊(『興の研究』)  1960-10

『金文通釈一輯』伝武王期銅器 白鶴美術館  1962-8

『同二輯』大保関係諸器  1962-11

『同三輯』周公伯禽関係諸器  1963-3

『同四輯』康侯関係諸器  1963-6

『同五輯』王·王姜関係諸器  1963-10

『同六輯』令·明保関係諸器  1964-4

『同七輯』三都関係諸器  1964-7

『同八輯』邶·鄘·衛·召公関係諸器  1964-11

『同九輯』休王·諸侯伯諸器  1965-3

『同一〇輯』康王期新出諸器  1965-6

『同一一輯』麦諸器  1965-10

『同一二輯』盂諸器  1965-12

『同一七輯』伯辟父·師雍父諸器  1967-3

『同一八輯』大室諸器·昭王諸器  1967-6

『同一九輯』師遽·丼伯諸器  1967-9

『同二〇輯』丼伯諸器·方座〓諸器  1967-12

『同二一輯』免·司馬丼伯諸器  1968-3

『同二二輯』懿王諸器  1968-6

『同二三輯』懿孝諸器  1968-9

『同二四輯』頌•散諸器  1968-12

『同二五輯、二六輯』夷諸器1, 2  1969-3 , 6

『同二七輯』十月之交関係諸器  1969-9

『同二八輯』克氏諸器  1969-12

『同二九輯』厲王諸器  1970-3

『同三〇輯、三一輯』共和諸器1, 2  1970-6 , 9

『同三二輯』宣王諸器  1970-12

『同三三輯』宣幽諸器  1971-3

『同三四輯、三五輯、三六輯』西北諸器1, 2, 3  1971-6 , 9 , 12

『同三七輯』中土諸器  1972-6

『同三八輯、三九輯』東土諸器  1972-9 , 1973-4

『同四〇輯』南土諸器  1973-6

『同四一輯、四二輯、四三輯、四四輯、四五輯』通論篇1, 2, 3, 4, 5  1974-6 , 7 / 1975-2 , 3 , 4

『同四六輯、四七輯』西周史略1, 2  1977-4 , 10

『同四八輯、四九輯、五〇輯』補釈篇1, 2, 3  1978-9 , 12 / 1979-5

『同五一輯、五二輯』補記篇1, 2  1979-12 , 1980-3

『同五三輯、五四輯』本文篇(上)(下)  1981-3 ,1982-2

『同五五輯、五六輯』索引篇1, 2  1983-3 , 1984-3

『殷•甲骨文集』(書迹名品叢刊3集) 二玄社  1963-8

『金文集1殷周』(書迹名品叢刊3集) 二玄社  1964-2

『金文集2西周後期』(書迹名品叢刊3集) 二玄社  1964-2

『金文集3西周後期』(書迹名品叢刊3集) 二玄社  1964-5

『金文集4列国』 (書迹名品叢刊3集) 二玄社  1964-6

『説文新義』巻一~巻一五、別巻 五典書院  1969-7~1974-6

『漢字―生い立ちとその背景』 岩波新書  1970-4

『詩経―中国の古代歌謡』 中公新書  1970-6

『金文の世界―殷周社会史』 平凡社(東洋文庫)  1971-4

『甲骨文の世界―古代殷王朝の構造』 平凡社(東洋文庫)  1972-2

『孔子伝』 中公叢書  1972-11(1992-2、中公文庫)(所収:「孔子の生涯」 1971-10、「儒の起源」1972-1)

『甲骨金文学論集』(『甲骨金文学論叢』の一部複印) 朋友書店  1973-12(釈史·釈文·作冊考·召方考·釈師·戴書関係字説·殷代雄族考·媚蠱関係字説·辠辜関係字説·先族考)

『中国の神話』 中央公論社  1975-9(1980-2、中公文庫)

『漢字の世界―中国文化の原点1、2』 平凡杜(東洋文庫)  1976-1 , 3

『中国の古代文学1 ― 神話から楚辞へ』 中央公論社  1976-4(1980-8、中公文庫)

『中国の古代文学2 ― 史記から陶淵明へ』 中央公論杜  1976-11(1981-1、中公文庫)

『漢字百話』(中公新書)  1978-4

『初期万葉論』 中央公論社  1979-4

『中国古代の文化』(講談杜学術文庫)  1979-10

『中国古代の民俗』(講談杜学術文庫)  1980-5

『詩経研究』通論篇(朋友学術叢書) 朋友書店  1981-10

『字統』 平凡社  1984-8

『文字逍遥』 平凡杜  1987-4

『字訓』 平凡社  1987-5

『文字遊心』 平凡社 1990-4

『詩経国風』 平凡社(東洋文庫) 1990-5

『後期万葉論』 中央公論社  1995-3

『字通』 平凡社  1996-10

『詩経雅頌』1、2 平凡社(東洋文庫) 1998-6 , 7

『白川静著作集』全12巻 平凡社  1999~2000

『白川静著作集』全40巻 平凡社  2002より刊行中

『回思九十年』 平凡社 2000-4

『字書を作る』 平凡社 2002-1

『文字講話Ⅰ』 平凡社 2002-9

『文字講話Ⅱ』 平凡社 2003-2

『文字講話Ⅲ』 平凡社 2003-12

『桂東雑記Ⅰ』 平凡社 2003-6

『桂東雑記Ⅱ』 平凡社 2004-4

『常用字解』 平凡社 2003-12

華訳

『詩経研究』杜正勝訳(『詩経』1972-2の訳) 幼獅月刊叢書  1974-9

『甲骨文的世界』(蔡哲茂他訳) 巨流図書公司(『甲骨文の世界』1972-2の訳)  1977-9

『中国古代文化』加地伸行·范月嬌共訳 文津出版社  1983-5

共著

『書道全集』第一巻 中国 1殷·周·秦(担当:図版解説、釈文一, 二, 四, 七)  1954-9

『古代殷帝国』(第四章ト辞の世界)みすず書房  1957-12

『中国の美術』2 書蹟 中田勇次郎編  淡交社  1982-5

『東方学  回想8』(「学問の思い出-白川静博士を囲んで-」)

東方学会編 刀水社 2000-10

『自分と出会う75章』(「私は真幻の間にいる」)

朝日新聞「こころ」のページ編 朝日新聞社 2001-4

『知の愉しみ 知の力』(渡辺昇一氏との対談) 致知出版社 2001-10

編著

『高等漢文』(教科書)三冊 別記二巻  1953

監修 白鶴英華『白鶴美術館名品図録』 白鶴美術館  1978-3

監修『漢字類編』 小林博編  木耳社  1982-11

その他

別冊太陽 『白川静の世界 漢字のものがたり』 平凡社 2001-12

別冊太陽 『呪の思想 神と人との間 白川静+梅原猛対談』 平凡社 2002-9

「京都の支那学と私」 『學林』第33號 2001-3

「読書の思い出」 『學林』第34號 2002-1

「『學林』二十年に寄せる」 『學林』第38號 2003-12

論考

1940年代

卜辞の本質「立命館文学」62  1948-1

訓詁における思惟の形式について「立命館文学」六四  1948-3

殷の社会「立命館文学」66  1948-9

「詩」の興について「説林」一  1949-4

商頌五篇について「説林」三  1949-6

殷の神話「説林」四  1949-7

殷の世系 ― いわゆる六示について「説林」五  1949-8

卜辞関係文献年表(一)(二)「説林」六、七  1949-9 , 10

帝の観念「立命館文学」70•71•72  1949-10

1950年代

殷の族形態 ― いわゆる亜字形款識について「説林」II(一)  1950-1

卜辞関係文献年表(三)「説林」II(三)  1950-3

衣祠考「説林」II(四)  1950-4

詩経学の成立(一)~(六)「説林」II(九)~(一二)、III(一)(二)  1950-9~1951-2

殷の基礎社会「立命館文学」立命館創立五〇周年記念論文集 文学篇  1951-2

大学原始「説林」III(七)  1951-7

尚書洛誥解「説林」III(八)  1951-8

尚書大誥篇について「説林」III(九)  1951-9

周初の対殷政策と段の余裔 ― 特に召公の問題を中心として(上)「立命館文学」79  1951-9

令彝について ― 周公子明保と康宮「説林」III(一二)  1951-12

周初における殷人の活動 ― 主として軍事関係の考察「古代学」I(一)  1952-1

周初の対殷政策と殷の余裔 ― 特に召公の問題を中心として(下)「立命館文学」82  1952-3

西周期における東南地域の政治と文学 ― 周南·召南とその背景「立命館文学」96  1953-5

胡厚宣氏の商史研究 ― 甲骨学商史論叢(上)(下)「立命館文学」102、103  1953-11 , 12

殷代の殉葬と奴隷制「立命館大学人文科学研究所紀要」二  1954-1

殷の王族と政治の形態「古代学」III(一)  1954-3

屈原の立場(上)(下)「立命館文学」109、110  1954-6 , 7

釈南 ― 殷と南方文化、その1「甲骨学」三  1954-10

小臣考 ― 殷代奴隷制社会説の一問題(上)(下)「立命館文学」116、117  1955-1 , 2

楚辞叢説(上)(下)「立命館文学」120、121  1955-5 , 6

蔑暦解「甲骨学」四五  1956-10

詩経に見える農事詩(上)(下)「立命館文学」138、139  1956-11 , 12

文字と古代文化(1)(2)「古代文化」I(三)(四)  1957-10 , 12

楚辞天問小箋「立命館文学」150·151  1957-11~12

文字と古代文化(3)~(10)「古代文化」I(五)、II(一)、(四)、(六)、(八)、(九)、(一一)、(一二)  1957-12~1958-12

古代中国の共同体「古代学」講座 共同体の研究(上)(古代学協会編)理想社  1958-12

羌鍾銘文考釈(上)(下)「立命館文学」164、165  1959-1 , 2

1960年代

周頌の成立「立命館文学」180  1960-6

詩経蠡説『慶祝董作賓先生六十五歳論文集』上冊(中央研究院歴史語言研究所集刊外篇)  1960-7

詩経『世界の歴史3 束アジア文明の形成』筑摩書房編集部編 筑摩書房  1960-11

興的発想の起源とその展開(上)(下)「立命館文学」187、188  1961-1 , 2

甲骨文よりみた殷代社会「歴史教育」九(四)  1961-4

甲骨文の解読(古代史講座第1 古代史学序説)学生社  1961-10

大豊の時代「立命館文学」200  1962-2

金文賸義(1)(2)「立命館文学」201、204  1962-3 , 6

西周彝器断代小記『紀念董作賓·董阿龢両先生論文集』上冊(中央研究院歴史語言研究所集刊三六)  1965-12

西周後期の金文と詩篇「立命館文学」264  1967-6

漢字とカナ『日本と東洋文化』新潮杜  1969-7

資料としての西周金文「歴史教育」一八(七)  1969-9

文字学の方法「文学」三八(九)岩波書店  1969-9

1970年代

万葉集と中国思想『万葉集講座』二巻 有精堂  1973-5

古代歌謡の世界 ― 「詩経」と「万葉集」『講座比較文学』第一巻 東京大学出版会  1973-6

漢字と文化「アジア文化」一一(二)  1974-2

金文学前史(上)(下)「立命館文学」346·347、348·349  1974-5 , 7

金文学の方法(上)(中)(下)「立命館文学」355~357、358·359、360·361  1975-3 , 5 , 7

神話と経典『中国哲学史の展望と模索 木村英一博士頌寿記念論集』 創文社  1976-11

西周史の諸問題(上)(下)「立命館文学」377·378、382·383  1976-12 / 1977-5

古代文字と生命の思想「日本経絡学会誌」三五  1977-12

詩経『新訂版 世界の歴史第三 東アジアの丈明の形成』筑摩書房  1978-3

新出青銅器銘文考釈(上)(中)(下)「立命館文学」394·395、396·397、398·399 1978-5, 7, 9

1980年代

両周青銅器釈文(上)(中)「立命館文学」412~414、415~417  1979-12 / 1980-2

淮戎と氏諸器「立命館文学」418~421  1980-6

両周青銅器釈文(下)「立命館文学」422·423  1980-9

呂刑系統書篇について『池田末利博士古稀記念 東洋学論文集』柳盛社  1980-9

再論蔑暦『記念李済屈万里両先生論文集』(中央研究院歴史語言研究所集刊五一 1980-10

周公『人物 中国の歴史』一 集英社  1981-9

金文図象の体系『中田勇次郎先生頌寿記念論集東洋芸林論叢』 平凡社  1985-5

古代文字学之方法 台湾中央研究院  1986-10

1990年代

西周断代和年暦譜『武王克殷之年研究』 北京師範大学国学研究所  1997-11

華訳

対於訓詰的思惟形式(徐復観訳)「民主評論」9(7)(「訓話における思惟の形式について」1948-3の訳)  1958-4

懐念董作賓教授(梁英茂訳)(「董作賓教授を懐う」1964-10の訳)「中国文字」一八  1965-12

作冊考(鄭清茂訳)(甲骨金文学論叢二 1955-5の訳)「中国文学」三九、四〇  1971-3

金文学史1 許礼平訳 中国語文研究(香港)第三期 1981

淮夷与氏諸器·月令的形式·採桑女(上二篇、『中国古代の民俗』所収)范月嬌訳『日本漢字論文集』一 文史哲出版社(台湾)  1985-


图书目录


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打三星、四星的都是外行,哈哈。

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夏老說,他們當年讀書的時候,國內的書還不是很好找,都是靠看日本學者的書入門的,特別是白川靜的研究,雖然現在看有很多可能是錯的,但是它的學術意義是不容否認的。

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夏老說,他們當年讀書的時候,國內的書還不是很好找,都是靠看日本學者的書入門的,特別是白川靜的研究,雖然現在看有很多可能是錯的,但是它的學術意義是不容否認的。

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读后感

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白川静先生的大名,是他一本本专著摞起来的,没有水分。 《金文的世界》名为殷周社会史的研究,实际上是一本利用金文材料研究西周史的专著。为了写这本篇幅不大的书,白川静先生编写了一大套《金文通释》作为资料集,他自己说西周金文部分就有2300多页,很难通读。我们说《金...  

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白川静先生的大名,是他一本本专著摞起来的,没有水分。 《金文的世界》名为殷周社会史的研究,实际上是一本利用金文材料研究西周史的专著。为了写这本篇幅不大的书,白川静先生编写了一大套《金文通释》作为资料集,他自己说西周金文部分就有2300多页,很难通读。我们说《金...  

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白川静先生的大名,是他一本本专著摞起来的,没有水分。 《金文的世界》名为殷周社会史的研究,实际上是一本利用金文材料研究西周史的专著。为了写这本篇幅不大的书,白川静先生编写了一大套《金文通释》作为资料集,他自己说西周金文部分就有2300多页,很难通读。我们说《金...  

评分

1978年的台湾仍称民国,出版的书籍竖字排版,而且还是繁体字,看起来十分不便,但治学算是严谨吧,不错不错,认识了不少甲骨文!

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