圖書標籤: 滿族考古 女真 manju
发表于2024-11-23
ヌルガン永寧寺遺跡と碑文 pdf epub mobi txt 電子書 下載 2024
本書は15世紀初めにアムール河最下流域のヌルガンに中國の明朝によって建てられた永寧寺の遺跡の発掘と,そこに立てられた石碑に刻まれた碑文の研究を內容としており,300枚に及ぶ発掘品等寫真・図版とその解説からなっている。
A.R.アルテーミエフ(アルテーミエフ,A.R.)
1958年 ソ連邦エストニア共和國タルトゥ生まれ
1981年 レニングラード大學歴史學部考古學科卒
1982~1984年 徴兵製によりカレリア自治共和國で従軍
1985~1987年 ソ連邦科學アカデミー考古學研究所の大學院で學ぶ
1988年 博士候補學位取得(モスクワ大學)
1988年 ソ連邦科學アカデミー極東支部極東諸民族歴史學・考古學・民族學研究所(在ウラジオストーク)研究員
1997年 博士學位取得(極東大學)
2005年 沒(當時の職 ロシア科學アカデミー極東支部極東諸民族歴史學・考古學・民族學研究所副所長)
主な著書論文 『13~15世紀におけるプスコフ地方の都市』(ウラジオストーク,1988年)、『17世紀後半~18世紀における東バイカル地方とアムール川流域の都 市と城塞』(ウラジオストーク,1999年)、『アムール川下流域の15世紀の仏教寺院』(ウラジオストーク,2005年)
菊地 俊彥(キクチ トシヒコ)
1943年 群馬県伊勢崎市生まれ
1967年 北海道大學文學部卒(東洋史専攻)
1967年 北海道大學助手、1978年 同助教授、1991年 同教授
1997年 濱田青陵賞受賞、博士學位取得(北海道大學)
2006年 北海道大學を退職、名譽教授
主な著書論文 『北東アジア古代文化の研究』(北海道大學図書刊行會,1995年)、『環オホーツク海古代文化の研究』(同上,2004年)、『北方世界の交流と変 容―中世の北東アジアと日本列島―』(共編,山川齣版社,2006年)
中村 和之(ナカムラ カズユキ)
1956年 北海道釧路市生まれ
1978年 北海道大學文學部卒(東洋史専攻)
1978~2001年 北海道內の高等學校教諭
2001年 函館工業高等専門學校助教授、2002年 同教授
主な著書論文 「『北からの濛古襲來』小論―元朝のサハリン侵攻をめぐって―」(『史朋』25,1992年)、「大陸から見た日本中世の北方地域」(『日本海域歴史大 係』第3巻,清文堂,2005年)、「金・元・明朝の北東アジア政策と日本列島」(『北方世界の交流と変容―中世の北東アジアと日本列島―』山川齣版社,2006年)
垣內 あと(カキウチアト)
1967年 兵庫県神戸市生まれ
1991年 北海道大學文學部卒(西洋史専攻)
1992~1994年 ウクライナ・キエフ大學留學
1995~2000年 商事會社、旅行會社に勤務
2001年 フリーのロシア語・ウクライナ語通訳翻訳業
主な翻訳業績 前川要編『北東アジア交流史研究―古代と中世―』(塙書房,2007年)に所収のロシア語論文5篇を翻訳
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