目次:序/第一章 日本の外交文書から見た翁同龢罷免の真相/第二章 『翁同龢日記』改削史実/第三章 戊戌新政期における光緒帝の対日政策/第四章 清末の外交家伍廷芳と日本の関係/第五章 義和団時期の張之洞の帝王志向――『宇都宮太郎日記』を手がかりとして/第六章 戊戌前後における孫中山と劉学詢の関係について/第七章 章炳麟と支那亡国記念会/第八章 陳天華の思想と行動に関する若干の考察/第九章 康有為と孔子紀年/第十章 康有為と『東学』──『日本書目志』をめぐって/第十一章 白雲観高道士と清朝宮廷/第十二章 清末の言論自由と新聞──天津『国聞報』を例に/あとがき
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收起)