图书标签: 钞本研究 校勘学 文献学
发表于2024-11-07
旧鈔本を中心とする白氏文集本文の研究 pdf epub mobi txt 电子书 下载 2024
数多い唐代文学の殆どが亡失し、現在の研究者は宋版や明版に拠らざるを得ない。しかし白氏文集のみは例外で、わが国には平安時代に唐版諸本が流入し、金沢文庫本をはじめとして多くの旧鈔本が現存する。本書は筆者が長年の間、主要な伝存本類をほぼ網羅的に調査・研究し、作品集の編成をはじめ本文間の異同など写本・版本間でこれを比較検討、校勘作業を行なってきた成果を集大成して大観し得るようにしたものである。
国文学者。1919年1月31日‐2013年2月16日。広島県呉市生れ。神奈川県横須賀市育ち。1942年9月慶應義塾大学文学部史学科国史専攻卒。同年10月‐47年5月軍隊。同年7月‐61年神奈川県横須賀高校、次いで慶應義塾普通部教諭。61年慶應義塾大学附属研究所斯道文庫研究員・専任講師。65年助教授。70年「平安末鎌倉時代に於ける注釈書並に選抄本よりみたる白氏文集受容に関する研究」で慶大文学博士。71年教授。83年10月成田山仏教研究所客員研究員。84年斯道文庫研究所停年退職、名誉教授、東横学園女子短期大学教授、90年退職。古代文学、日中比較文学。七十過ぎまで著書を出さないと言い実行した。武藤康史の師。
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