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发表于2024-11-08
殺しの時間-乱視読者のミステリ散歩 pdf epub mobi txt 电子书 下载 2024
ゴダードからオースターまで、ミステリと文学の境界線を自在に往来する“殺しの時間”。忘れられた作家の埋もれた小説を掘り起こし、あるいは異色作家の復権を訴えたりと、さらに気ままな文学散歩を続ける“失われた小説を求めて”。読書という最高の「暇つぶしkilling time」をこよなく愛する著者が、あたかも「千一夜物語」の語り手のように、次から次へと読者の前に差し出す魅力的な本の数々。どの頁をひらいても小説を読む喜びに満ち満ちた至福の読書エッセー。“ミステリマガジン”長期連載104回を完全収録。
若島正(わかしま ただし)
1952年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。主な著書に『乱視読者の冒険』
(自由国民社)、『乱視読者の帰還』(みすず書房、本格ミステリ大賞受賞)、
『乱視読者の英米短篇講義』(研究社、讀賣文学賞受賞)、『乱視読者の新冒
険』(研究社)、訳書にナボコフ『ロリータ』(新潮社)、ストラウブ『ゴース
ト・ストーリー』(早川書房)、カブレラ=インファンテ『煙に巻かれて』(青
土社)、スタージョン『海を失った男』(編訳、晶文社)、『ベータ2のバラッ
ド』(編訳、国書刊行会)など多数。
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