大矢根 聡(おおやね さとし)
神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(政治学)を取得。 金沢大学法学部助教授などを経て、現在:同志社大学法学部教授、専門は国際関係論。主著:『日本の国際関係論――理論の輸入と独創の間』(編著、勁草書房、2017年)、『国際レジームと日米の外交構想――WTO・APEC・FTAの転換局面』(有斐閣、2012年)など。
理論家と歴史家の画期的なコラボレーション! 外交史研究と国際関係理論研究の対話を通じて、新たな日本外交像を切り拓く。
国際関係論は本当に進歩しているのだろうか。外交史研究では膨大な史料が公開されてきたが、それに溺れて分析の視点が不明確になりやすい。理論研究では方法論が洗練されてきたが、理論的革新が見られなくなった。そこで本書では、日本外交を舞台に歴史研究と理論研究の対話を試み、新たなフロンティアの開拓を試みる。
评分
评分
评分
评分
本站所有内容均为互联网搜索引擎提供的公开搜索信息,本站不存储任何数据与内容,任何内容与数据均与本站无关,如有需要请联系相关搜索引擎包括但不限于百度,google,bing,sogou 等
© 2025 qciss.net All Rights Reserved. 小哈图书下载中心 版权所有