发表于2024-12-30
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
著者の琴線にふれた「人」と“美”。その日々、積み重ねられた「心」のたたずまいの気高さとやさしさを知ってほしくて…。忘れてはならない“明日”への伝言。
【目次】(「BOOK」データベースより)
日々録/ほととぎすのひと声/日本のもの・日本のかたち/謎ときの楽しみ/美術に見るさくら/オランダ陶器/こころに沁む絵/地主さんの絵/たたけば音の出るような実在感/たのしきかな八十有八年―早川幾忠さんのこと/田島さんの絵/福森雅武さんの焼きもの/ほくろのユキババ―文六夫人のこと/追悼/手紙/山懐に抱かれて―旧秀隣寺庭園・大地寺庭園/幻の山荘―大沢池(嵯峨院跡)庭園/葛城山をめぐって―吉祥草寺・九品寺/『井筒』のふる里
白洲正子(シラスマサコ)
随筆家。1910年(明治43年)、東京生まれ。4歳から能を学び、1924年(大正13年)、女性として初めて能楽堂の舞台に立つ。同年、学習院女子部初等科を卒業、米国へ留学。ハートリッジ・スクール卒業後、帰国。19歳で白洲次郎と結婚。1943年(昭和18年)、志賀直哉、柳宗悦らの勧めもあって『お能』を刊行。戦後は、青山二郎を中心とする文士集団“青山学院”で文学修業に励む。『能面』『かくれ里』は、ともに読売文学賞を受賞。1998年(平成10年)12月26日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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